[記事公開日] 2017/05/07
[最終更新日] 2017/05/30
弘前城植物園~藤田記念庭園
続いて敷地内を南下して弘前城植物園へ。入場時にもらったパンフレットに散策コースが記されていたので、一応その通りに進んでみることに。
やはり植物園内も例外ではなく、桜はほぼ散ってしまっていたのでちょっと寂しい感じでしたね。
ただ、陽が差し込む森の中(上記地図中右下辺り)を抜けたり、普段なかなか都内では味わえない空気感のようなものは楽しめました。
散策途中に池があって大きな鯉が泳いでいたので思わず激写w
あと、ししおどし(鹿威し)も置いてありました。ちゃんとしたものを見たのは初めてかもしれない。
今回は時期がちょうど悪かったみたいで桜はほぼほぼ散ってしまっていて、バラにはちょっと早かったようです(ノ∀`)
桜に関しては公園内同様ソメイヨシノは見られませんでしたが鬱金(ウコン)、関山、東錦といった遅咲きの桜はたくさん見ることができました。
最後に地図中央部にある花時計を見て来ました。写真で伝わるか微妙ですがすごく綺麗でした。
植物園を出たあとは一旦駐輪場の辺りまで戻って次の移動場所(藤田記念庭園)の確認。自転車で行こうと思ったんだけど、そもそも自転車置き場があるか不明だったんで近くに居た案内員の方に聞くと駐輪場はなかったはずとのこと。まぁ歩いて数分らしいので、このまま自転車は置いたまま藤田記念庭園へ。
中に入ってまず和館の中へ。津軽塗り(ななこ塗り)のタンスや掛け軸などが展示されて居ました。
敷地は高台部と低地部に分かれていて、和館があるのは高台部だったので、階段を下りて低地部の池泉廻遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)へ移動。こちらには池や滝もあって上よりも涼しげな感じでしたね。
ゆっくり涼んで英気も養ったので、一度高台部に上がって洋館の方へ。こちらは資料展示と喫茶室がありました。喫茶室のイメージは某馬○道みたいな感じかな?w
庭園をあとにして自転車置き場まで戻り、次の移動を考える。なかなかいい時間になっていた(14時前)こともあってお腹も空いてきたのでメシにしようということで、レンタサイクルの受付でもらっていたパンフレットを見ながらメシの物色w
時間も時間なので、ランチタイムに間に合うか微妙な店も多かった中、時間的に大丈夫そうな店が近くにあった。よし、ここにしよう!
→続く
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