静岡遠征記(1)

[記事公開日] 2019/08/24

かなり久しぶりに新幹線を使っての遠征。最近は遠征すること自体が激減してたし、数少ない遠征先も飛行機を使うような距離が多かったので(改めて確認してみたら、多分前回新幹線を使っての遠征は『NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014』の宮城公演。実に5年ぶり)。

今回はぷらっとこだまで東京から静岡まで行き、静岡からは東海道線で現地まで行くというルート。浜松まで行っても良かったんだけど、浜松まで行くとぷらっとの料金が2,000円くらい上がる。静岡からの東海道線なら1,000円くらいなので、特に急ぐ行程でもないので安く済む方を選択w

というわけで約5年ぶりに新幹線に乗ったわけだけど、足元ってこんなに広かったっけ?w
とか思いながら車内では半分以上寝ていたので、いつの間にか静岡に到着。

乗り換えの東海道線が当駅始発ではなかったので座れるか微妙だったけど、なんとか1ヶ所空いてる席があったので無事着席できた。さすがに1時間近く立ちっぱなしは辛いからなぁ。

現地へ向かう道中、ちょうど自分の正面に座ってた巨漢がずっと足を前回に広げて座ってるもんだから、その左右に座ってる女性たちがすごく窮屈そうにしてた。少しは周りのこと考えろよ。

50分くらい乗ったところで今回の会場のある愛野駅に到着。同志と思われる人たちが続々降りていくけど、自分は先に宿のチェックインを済ませときたかったのでそのまま2つ隣の磐田駅まで。

磐田駅

磐田駅に着いたところで偶然同じ電車に乗ってた風華さんと合流して軽く雑談。チェックイン時刻までの時間潰しをするという事で途中で風華さんと別れて宿へ移動開始。
10分くらい歩くと無事宿に到着。2018年2月オープンということですごくきれいな作りだった。チェックインして館内の案内を受け、洗濯機や乾燥機も自由に使っていいというのはありがたかった。事前に確認してれば着替えは半分で済んだなw
次からはそういった設備のこともちゃんと確認しよう。そういえばチェックインの時に宿の方から『エコパに行かれるんですか?』って聞かれたw
『あ、やっぱり他にも居ますか?』と聞くと『みんなそうですよw』だって。まぁそうですよねぇw(ノ∀`)

和みの宿 藍咲

とりあえず開演は18時なのでまだ2時間以上はある。とはいえ寝たら終わるので、部屋の中で荷物の整理とかで時間潰し。磐田駅の時刻表を確認すると結構本数が少ない。愛野まではとても歩ける距離じゃないので時間を確認して宿を出発。朝食べたきりだったことに気づいて宿の近くにあるすき家でごはん。もうちょっと早く出て1つ隣の袋井駅にあるなか卯に行くという手もあったんだけどねw

愛野駅に着いた時はもう開演まで30分を切ってた。意外と時間食ったけど間に合わない時間ではないのでタクシーの呼び込みの誘惑をはね退けて徒歩で会場へ。会場までは1本道なんだけど、軽い坂道になってるから地味にキツイ(;´Д`)
結構足に来たけど、時間もあまりないのでそのまま会場内へ。楽しむぞ!

袋井市公式キャラクター「フッピー」

袋井市公式キャラクター「フッピー」

愛野駅の改札を出ると色んな所に上記のようなウエルカムボードが!LIVE EXPRESS仕様のとてもクオリティの高いものでした。袋井市の方々の愛を感じますねw
この写真は現地で取り損ねたので、Twitterのフッピー公式アカウントのツイートより拝借しました。他にももう1パターンあったのですが、そちらはファンの方が撮影したものなのでTwitterで探してみてくださいw


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